- 作者: 花沢健吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/09/30
- メディア: コミック
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以下、内容にも触れています。
サンゴの短絡思考の刹那主義はとても醜いが、追い詰められたパニック状態だとこういう男が勢いで力を持っちゃうのかな。「一人でできる」の英雄が無駄にかっこよくて笑ったけど、こんな壊れた世界でも彼なりの倫理とか正義感を失わない所がいい。比呂美ちゃんと藪さんの前に立ちはだかった時は本物のヒーローだった。そんな英雄の唯一の銃が奪われてしまったけど、弾もガンガン無駄撃ちされちゃうのだろうか。というか100発程度で切り抜けられるのか心配です。