のんべんだらりといきましょう

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Mの悲劇 #1

次回が気になる!面白かった。
コメディタッチで始まったから、衛(稲垣吾郎)が悲惨な目にあったとしても笑える範囲内かと思ったけど…、いやいやかなり痛々しい。痴漢冤罪から始まって、商談も縁談も出世も失ってしまった辺りはキツかった。でも、まだまだ序の口なんだよね。いったいどこまで堕ちてしまうのか。
美沙(長谷川京子)が執拗なほど衛に付きまとうのは、死んだ恋人?(柏原収史)が原因ですか。ちなみに捨ててしまった「バラのピアス」ってのは、本当に恋人からのプレゼントなのかな。ビデオで「貰いましたー!」といっていた時、耳元が映っていなかったような気がするから、単に衛を陥れるための罠アイテムなのか…とか思ったり。
とりあえず久保(佐々木蔵之介)も下柳(成宮寛貴)も怪しすぎるキャラなので、安全なのは母(吉行和子)と妹(浅見れいな)ぐらいしかいなかった。
どうだろう…?と思っていた長谷川京子は全く気にならなかった!綺麗なお顔の分、何を考えているかわからなくて怖かったよ。美人だろうとそうでなかろうと、ああやって周りを不自然にうろうろされると怖いよね、やはり。
メガネキャラを見ると「おおっ!」とときめいてしまう方だが、今回の稲垣吾郎のメガネにはあまりレーダーが反応しない…。