のんべんだらりといきましょう

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六番目の小夜子

一週見逃したら、すっかり雅子(松本まりか)が怖い人になっていた。もともと怪しい動きはいろいろあったけど、何故高圧的な態度にでるほど「小夜子」に関して必死になってしまうのかが謎だ。そして黒川先生(村田雄浩)は1番目の小夜子なのか?初代は女の子かと思っていたよ、「小夜子」という名前に騙されてたー。あと、「俺を幾つだと思っているんだ」にも。
秋(山田孝之)と由紀夫(勝地涼)と父母の関係は「小夜子の謎」とは関係ないんだよね…?このサイドストーリー的なものは秋の繊細な性質を表わすためのエピソード?そんな秋だから、小夜子の鍵が送られてきた、と繋がるのかなぁ。
あと「小夜子は鏡」の意味がよく分からなかったなー。玲(鈴木杏)と沙世子(栗山千明)は合わせ鏡で、「自分を理解してくれる人、なりたかった自分」ということ?バスケットコートでの場面がそんな風に見えた。では、本来鍵を送られてきた秋にとっての「鏡」って何…?わ、わからない。またしても的外れな解釈をしていそうだ。