のんべんだらりといきましょう

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六番目の小夜子

佐野先生(一色沙英)は一体何者だったのか。七夕の夜に玲(鈴木杏)が見た幻影(?)はどういう意味なのかな。「4番目の小夜子」だった佐野さんはもうこの世にいなないってことなのかなーと思ってしまったが、玲や沙世子(栗山千明)の前に現れるだけでなく教育実習生として全校生徒の前に現れたんだからあの佐野先生は幻じゃないよね。
ラストの黒川先生(村田雄浩)との会話からすると、佐野先生は赤いスカーフを「6番目の小夜子」に渡すために来たってことか。それと気になるのは「(黒川)先生が私を呼んでくれた」という台詞。どういう意味ー?
玲と小夜子の友情がどんどん深まっていく描写は見ていて気持ちがいい。それと同時に小夜子に笑顔が増えていくのもいいね。