ストーリーに関するネタバレもあります。
ゲームをやり終わった後ちょっと気持ち悪くなったのだが、これってもしかして3D酔い？前作でもゲームに慣れるまでは軽く酔ったので、今回もそうだろうか？
アルバイトしたり、町を探検したり、ストラグルバトルで優勝したりと夏休みを満喫していたのですが、間に挟まれる覆面男らの会話から、寂しい結末を感じずにはいられなかったよ！アクセルが親友だというのが分かった時にまずは軽くショックを受ける。でも、覆面男やナミネの会話は、前作のシークレットムービーの意味や「チェイン〜」の内容を思い出したりして、プロローグとしてはとても有難いものだった。ロクサスの「夏休みが終わっちゃった」で早くも泣きそうになりましたよ。いくらなんでも早すぎです。目覚めたソラがあまりにも元気すぎるので余計泣けてきた。
ストラグルバトルのチャンピオンはセッツァー。FF7〜9までのキャラはほとんど違和感がないが、さすがにセッツァーはFF6出身で、2Dの世界の人なので立体化されると奇妙な感じだ。何か頭の中にあったイメージと違う…。
王様はフードを被る必要があるのか？ってくらい頭部のシルエットにメリハリがある。前作と違って最初から登場とは嬉しいなぁ。でも、あの声をゲームできくとやはり脱力してしまう。あの黒コート王様は本物？それとも王様のノーバディってやつとか？
