田村正和と阿部サダヲ（しかもオカマさん）が同じ画面にいることに、えもいわれぬ感動を覚える。つか、シュールすぎる！
いや〜、ダラッと見ている割に今回のラストで思わず泣いてしまいました。劇団ひとりは、普段TVで見ているキャラに近いのからかもしれないけど、かなり自然で上手いなぁ。ママ曰く「愛のあるウソ」を自白する場面、良くあるパターンとはいえ、山本が申し訳なさそうに語る姿に心打たれてしまった。お前、そんなに好きだったのか…。その後、雪の家出騒動もコンボで来たから余計泣けてしまったのかも。山本の似顔絵を渡すところといい、薫くんはよく頑張りました。
明のような弟が欲しい！優柔不断かもしれないけど、あの優しさは貴重だよ。身内への心配を言葉できちんと表現できるなんて、すっごいいい人じゃないですか。
次回のパパと明の乱闘も泣かせてくれそうだ。
