のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

週刊赤川次郎

「電話番」 おお!ストーリーが新たな局面へ進展した!何だか急にあのマネージャーも怪しく見えてきたのだが。脅迫電話の声の主がマネージャーのように聞こえたのは気のせいか?
「迷いの季節」 どんな話なのかサッパリ分からないうちに終了。
「美しい闇」 えー!犯人は医師だったのか〜って、そのまんまなオチだった。もう一捻りあると思ったのに…。スネオの「演技濃かったしな!」には思わず噴いた、全くその通りだ。でも、「事件が終わり、少女はまた一歩大人に近づいた」という後味なのが、赤川次郎らしいなーと思った。あくまで、十数年前に止まったままの、私の中の赤川次郎に関する乏しい知識からひねり出した印象だが。

スネオヘアーの「伝えるよ」は、弾き語りの方がいいと思った。…ということは、CDで聴けるあのアレンジ(というのか?)が、私は苦手なのだろうか。