最終回は、メインキャラがバタバタとお亡くなりになって驚きました。マードックって、要所要所で漢を見せてくれる面白いキャラだったね。最終回もあれだけ見せ場を作ってくれるとは。オマケのような扱いで瓦礫の下敷きになってしまったリオよりもよっぽど扱いが良かった。
2クール通じて見たが、序盤と終盤は面白かった。特に序盤は良かったなー！中盤でちょっとダラダラした印象を持ってしまったため、最終回直前になるまでテンションは下がったまま見ることとなってしまったけど。最後まで良く分からなかったのは、何故マツカがキースに拘っていたか。キースがマツカに見せた（覗かせた）温かさって、サム関連の事だけだよね？そのことだけで、マツカはずっとキースの側にいたのだろうか。マツカって重要なキャラだったのだろうけど、「キース！キース！」連呼している場面は何度も見たが、何故キースから離れないのか？マツカは何を思っていたのか？というマツカの内面にあまり触れられていなかったような気がする。
アニメが終わるまでは…と我慢していたけど、これでやっと原作が読める。漫画を読めば、よく分からなかったことも描かれているのかな〜。
