のんべんだらりといきましょう

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医龍2 #5

龍太郎先生のスーパードクターぶりは、もはやどうあっても崩れそうもないので、それ以外のところで問題続出となるわけだよね、基本的に。そのトラブルでも、タイムアタック要素があるとやっぱり燃えるのだ!!!1時間弱しかないって、どれだけその奇跡の人がいるショッピングモールが近いんだと。たどり着くまでにそれぐらいかかってもおかしくないような状況でも、決して可笑しくない!そこでツッコんじゃダメだ!素直な気持ちでドキドキしないとね。
手術無事成功、小高麻酔医の登場、野村が覚悟を決める場面など、燃える箇所は幾つもあったが、最も盛り上がったのはやはり木原先生ですよ!病院前でオドオドしていた木原が、伊集院を手伝うために走って来て野口部長からの電話を切るあたり、最高にテンション上がりました。これで木原もチームドラゴンの一員だー!(補欠だろうけど)と思った瞬間。でも、結果としてなんの役にも立っていない木原、らしい。実にらしいのです。血液を運ぶという大仕事を終えた伊集院には、ショッピングモールで探し続けているであろう木原のことなんて完全に忘れ去られていたに違いない。
最近は緊急オペ続きのせいもあって、龍太郎先生の深夜のイメトレタイムがないのがデフォになりつつあるのが残念だ。あと、鬼頭先生は明真病院側というポジションのおかげで、「分かっていない医師」として描かれる事が多くなりカッコよさが激減しているのも残念。