のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

アニメいろいろ

しおんの王
斉藤さんはしおんちゃんのことを「オヤジ受けする娘」と評していたが、オヤジどころか老若男女全方位に万能な魅力を備えていると思いますよ!今週のしおんちゃんももちろん可愛いかった。
16歳の男子がミニスカートで足を出すって、本当に性別を偽る気はあるのか?と疑いたくなるが、まぁ美しいからいいのか。ドーナツ屋でのしおんちゃんとのデートも楽しそうで良かった。録画を何度かリピートして見てしまいました…。しおんちゃんと斉藤さん、二人だけでいる時のやり取りは実にほのぼのするので、30分この2人だけでもいいよ!あれを見ていたら、犯人なんてもうどうでもいいじゃないかと思えてくるほどだ。


電脳コイル
タマが空を飛んだ!!あの浮遊感にちょっとした感動。序盤は無機質でひたすら恐ろしかったサッチーが、ヤサコを守るために空まで飛ぶとは…。デンスケと違ってオバちゃんが操っているとはいえ、サッチーに愛情すら感じるようになった矢先の大爆発…悲しい。
割とあっさり流されていたようだけど、ヤサコと金沢の友達のやり取りはかなりキツかった。「いい人のフリをしているけど、困った時に助けてくれない」とか「裏では名前を呼び捨てにする」とか…。特に「名前を呼び捨て」ってのが、あー分かる分かる、とても良くある事だけど非常に痛いところを突いてくるねって感じで。そしてこれまでに見えてこなかったヤサコの性格の悪さ(弱さ)を急に目の前にだされて、オロオロしてしまいました、私が。
そして4423がイサコだったという事実。「4423」という単語があちこちで乱舞していたさっぱり分からないよ!イサコと兄が交通事故にあう→兄とお別れ(兄死亡)、イサコは「あっち」に取り残される→「あっち」にヤサコが迷い込む→イサコを探しに来た小此木博士がヤサコを見つける という流れ?でもあの時すでに小此木博士はお亡くなりになっていたんだよね。イサコの治療中になんらかの事故があって、小此木博士は死亡してしまったということだろうか。ヤサコが会った4423は誰なのー?
イマーゴを持つ子供たちの電脳体(?)を「あっち」にたくさん送り込めば、あちらの世界は保たれてミチコ満足、メガマスにダメージを与えられる猫目も満足という算段らしいけど、ミチコさんが欲しいのは結局イサコだけなのかな。猫目もミチコに利用されているのだろうか。


機動戦士ガンダム00
刹那さんは実に堂々とした自己紹介をなさっていました。絶対洩らしてはいけない秘密ではないのでしょうか。先週の対ヒゲおじさん(藤原さん)の時といい、自分の存在をアピールしたくてたまらない、そんなお年頃?やっぱりガラスの十代