初回のストーリー展開には、これは面白い！と惹きつけられるものはなかったかも。中盤はダラッとしすぎて若干飽きてしまった。特にカステラ持って「どうにかして隠さなきゃ！」の所。早く食べなよ…とイライラしてしまったではないですか。
10年後の赤坂くんはペンキ屋さんのように見えつつ実はああいうファッションのミュージシャンになっているのだろうか？と途中まで思っていたのに、本当にペンキ屋さんだったらしく、そうなるとめぐるの言うように彼の頑張りは無意味になっちゃうんだーと残念に感じたところで、やっぱり彼の英語は役に立っていた…というラストはほのぼのしてて良かったです。好みのオチです。
船越英一郎の大ハッスルがほとんど全てだったなー。あと武田真治がステキなのと、なにより勝地涼。カッコイイのはもちろん、ボケの間が上手いと思いました！前髪を下ろしているのも良いけれど、やっぱりあの特徴的な目を見せるバイト姿がいいね！
今回の金子賢のように20年後姿のゲストに誰が登場するかを楽しみにしようと思う。
