のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

「斉藤さん」

真野さんがウザカワイイではなく、ウザウザイ(そんなのあるのか?)になってしまった!ゲーム機紛失事件の時はタケルの鞄を探るのにあれだけ苦しみ涙していたのというのに、今回はまるで疑問も持たずに「タケルを信じています!」って。斉藤さんと小倉さんが親しげにしているのにちょっとやきもちを焼いてムキになっていたとしたら、それはそれでまた鬱陶しいし。冒頭の塾体験入学も、三上さんに言われた事を鵜呑みにし、興味のない斉藤さんをしつこく誘っているのも…いつものウザカワイイ真野さんはどこへ行っちゃったのー?
塾にしても、「うんこ」の事を「コート」とこじゃれて言わせるくせに、出来ない子供をバカにする言動を注意しないってどんなオモシロ塾?だったし、話の展開も斉藤さんと真野さんが心を通わせる1〜2話あたりの繰り返しっぽい流れで、今回はあまり盛り上がりませんでした。あとエンディングが急に「地球から少しずつ見えてくる太陽」のような壮大な映像になっていて笑えた。入り方も「え?終わったの?」な、何だか妙な感じの入り方でしたし。どうしたのさ突然。
あ、今回初めて気がついたけど、三上さんの取り巻きママさんの中に「鈴木さん(鈴木美恵)」を発見!『うちの子にかぎって』や『パパはニュースキャスター』に出ていた子役さん。時々あの手の取り巻き役で出演しているけど、ますますお太りになられたような気がします…。
次回は柳川夫人が高橋ひとみ。ものすごくイライラさせてくれそうで期待大。