のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

流星の絆 #5

■両親殺害事件
戸神父がアリアケの味を盗んだのは分かったけど、殺人犯かどうかはまだ謎。戸神一家の日常、夫婦2人でトランプとかあまりにもほのぼのしていて拍子抜けだったかも。殺人犯(未確定だけど)の家庭は、暗く歪んでなきゃ!という先入観があったのかもしれない。でも、このほのぼのした家族にも結局暗い影がつきまとっているんだよなーと思ったら何だか悲しくなったよ。そういうのを感じさせないくらい、日常生活は普通だったからかな。
柏原刑事の「全裸シリーズ」好きには笑った。「全裸で岸和田だんじり祭り」って、それは男だらけの…なんじゃないか?確かににぎやかには違いないだろうけど。
ラストに麻生祐未が登場!!絶対何かしでかしてくれそう!この方は白い役も黒い役もバッチリな方だから、今後が楽しみだなぁ。
■妄想係長高山久伸は二度死ぬ
まだ出てくるとは!!高山を見ただけで笑えてきたよ。地味なしーちゃんに対しての上から目線がすごすぎる。この調子なら「妄想係長高山久伸アゲイン」とか「ふたたび」とか「帰ってきた〜」とか登場しそう。いや、して欲しい。
■ダイヤと嘘と優しいレストラン
何故か突然行成の口調が「〜なわけで。」 『北の国から』か?純くんか?倉本先生に敬意を表している(?)のか!?行成がナイスキャラなものだから、しーちゃんじゃなけど騙されているのが可哀相になってくるよ。しーちゃんと行成坊ちゃんが幸せになれるといいなぁ。