のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

東のエデン

パンツ生きてて良かった…!!!!
劇場作品に続くのは最初から分かっていたので、ミサイル攻撃という具体的な危機は回避、その他は劇場でのお楽しみ!な展開もそれほど驚かなかった。でも、さすがに最後のジュイスとの会話は気になります。王様、王子様という言葉が何を指しているのか分からない。王様と王子様の指すものは別だよね。あと、「その時もこのままの俺でいたいよね」と言ってるし、ジュイスへの最後のお願いは記憶の消去か、もしくは記憶を戻すという事かな。でも、消すのはともかく戻すなんて出来るのか?損な役回りを引き受けるって事は、また一人で苦労を背負ってしまうという事なんだろうなぁ。
気になる事はまだまだあるが、特に印象に残ったのは、咲とみっちょんを乗せたタクシーの運転手が妙にクローズアップされていた事と、犬の元の飼い主らしき女性が登場した事。この人たちもセレソンなのかな。
咲ちゃんは可愛かったけど、序盤の咲自身の問題(就職や家庭環境)にはあまり興味を持てなかったかな。なので、もっと早くからゲームの真実やセレソンの行動や潰しあいなどを見たかった気もする。いや、でも面白い作品でした!