のんべんだらりといきましょう

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プラネテス #10星屑の空

これ、初見と2度目以降だとまた違った感動がある。初めて見た時は、第1話の冒頭と今回が繋がっている事に衝撃を受けて、コンパスの文字に感動して…というのがあったけれど、それを踏まえたうえでもう一度見ると、ギガルトさんの事で悩むタナベが「大切な人がいなくなっちゃうってどんな気持ちなんでしょう」とユーリに尋ねる場面、ユーリの胸中を考えると苦しくてたまらない。「何にもないんです、気持ちが」の答えが重過ぎるよ!あと、デブリとの衝突直前の、コンパスを見つけたときのユーリの表情で泣けた。
ユーリ救助の子安さんの「帰投します」の優しい言い方が好きだ。