のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

オルトロスの犬 #8

ヤバイ!面白いと思ってしまった!いや、別にいいじゃないか、面白いと思ったなら!と自分の中で謎の葛藤が…!
竜崎と蒼井先生が兄弟だったわけですが、弟を必死に守ろうとする竜崎に見惚れてしまいました。毎度毎度ですが、タッキーさん男前だねぇ。父親役が平田さんで、この方はいつ全力で黒いキャラ(しかも壊れた感じ)になってもおかしくないという不気味な味があるので、妙に緊張感ありました。秘密の地下室にはダイナマイトよりももっと不健康そうな(どんなだ)危ないものがズラリとか。
竜崎は自分に対しても力が使えたわけですが、使えないふりをしていたのは自分の力を忌まわしいと考えていたから?でも、今は弟を守るために何が何でも生き延びなければならないと思ったから?竜崎の神の力は、自分の生命力を削って発動されているというような条件でもあるのかと思っていたんだけど、そういうのはなくて、無限に使い放題なのかなぁ。
ところで、最後の大爆発で、竜崎がそれまで着ていた黒いシャツがいつの間にか無くなっていた(ジャケットは無事なのに)のは何のため…?無駄に色気のあるちはるさん曰く「いい大胸筋」を披露するためだったんでしょうか。