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小公女セイラ #1

10月17日放送第1話の感想です。
何でインドの人たちみんな日本語ペラペラなの?と開始早々笑わせてもらったんですが、ヒンディー語(でしたっけ?)の分からない一般視聴者のためにわざわざ吹き替えをしてくれているんだと分かったら、さらに笑えてきた。なんかいろいろ不自然過ぎる!そしてその後、セイラのパパ役に谷中さん登場!!!相変わらずカッコいいわぁ…と惚れ惚れするも、セリフを話し出したら見事なまでの棒に崩れ落ちました。しゃべればしゃべるほど、も、もう勘弁してあげて…と見てるこっちがのたうち回りそうになったよ。
学院長のキレっぷりが結構激しくて面白い。冷たくひたすら冷徹にセイラをいじめるキャラじゃなくて、お誕生日会の食料をメチャクチャにして暴れたり、ヒステリックに叫んだり、オーバーリアクションすぎる。あんまり冷静だと本当にセイラが悲惨になっちゃうからかな。あの学院長と妹のやり取りも面白い。最初は妹のコミカルぶりがちょっとしつこいかと思ったが、酔って文句を言いまくる妹は見てて楽しい。
そしてまりあ様。あのピンクの巨大なリボンは何の冗談かと。周りの友達も止めてあげれば良いのに!でも、まさみさんより、まりあ様の方が気に入っています。セイラは確かに敵を作るタイプだよねぇ…学院長やまりあ様がイラッとするのも分かります。