黒崎教授お元気そうで！！倫理委員会での事務長、精神科教授、黒崎教授の並びが悪代官大集合！のようなワル〜い雰囲気で可笑しかった。いろいろ危ない橋を渡り、ワンマンで好き勝手やってきた速水先生が途端にクリーンにすら見えてしまうマジック。倫理委員会では初めて速水の目的が周囲にはっきりと伝えられ、救命の危機がぶちまけられる場面でもあったので、スッキリしました。さとちゃんがキレたのは本心なの？速水先生の意向は、救命の窮状を訴えつつ、自分はその責任を取って辞めるつもりだったが、さとちゃんは罷免動議を出す事でこの実情を倫理委員会内部のみで終わらせず、患者の命か倫理観かを病院全体の問題にしようと（そして何とか速水先生を救おうと）一か八かで声を挙げたのか…？とも思ったんだけど、どうだろう。
すっかり忘れていたが、名無しの検査結果はやはり速水先生のものですかね。もしかして余命が短かったりするのでしょうか。っても、あの資料だけで特別具合の悪い様子は一切描写されていないのですが。
