バチスタ
スペシャル（総集編）含め、これまでに放送されたバチスタシリーズは6作かな？その中で今回の『アリアドネの弾丸』が一番面白かったし、好きでした。医療ミステリーの医療の部分は後半消失していたような気もするが、でも犯人は誰だ？とあれこれ考えるのは楽…
あれ？犯人が誰だか分からなーい！斑鳩が変質者モードで終了したけど、今更あの小屋に何の用があったのかよく分からないし、単なる「怪しそうな演出」じゃないかなーと思ってはいます。でも、キャスト的に犯人第一候補の井野（甲本さん）が、手に入りにくい…
島津がもうこれ以上ないってほどグッチーにデレててニヤニヤした。親と2人で会うのは照れくさいからってグッチーをそこに同席させるとは、それ明らかに親友ポジションでしょ。グッチー以外にこんな頼みができる友達がいなかったと思うと島津が可愛く思えてき…
今週もグッチーがヒロイン力を発揮して、白鳥に詫びさせたり、斑鳩の鉄の心を開こうとしたり…と見事なまでにモテキャラだった！あと、事務長がグッチー＆白鳥と茶飲み仲間レベルでの仲良しさんになってて和むわ〜。 島津親子のあれこれでほとんど騒がれなか…
グッチーがあまりにもさらわれヒロインで笑ってしまった。あの場で唯一の女性である笹井先生を選ばず、わざわざグッチーを選ぶ宇佐見刑事は、それなりに冷静に見えてよっぽど焦っていたに違いない。そして恐ろしいのはグッチーの人心掌握術。あの緊迫した事…
AIルームと法医学教室の秘密通路は、2件の殺人事件の現場検証で明らかにされなかったのが不思議だ！が、そこは斑鳩あたりがコントロールして上手く発見されないように仕向けたんだろうと脳内補完しました。 あの通路の発見と父親の件で笹井先生が一気に怪し…
殺人が2件連続発生して「今度こそ東城医大つぶれるかも」って、一応危機感はあったのか！前作で嫌味なだけだった事務長がちょっと可愛く見えてきた。院長は仕方ないとして、藤原さんまで1話以来出演なしで病院側の和み＆おとぼけシーンがほぼない状態だった…
事件、殺人、医療ミス、収賄と様々なトラブルに見舞われてきた東城医大だけど、すでに人がひとり不審死を遂げている部屋で銃撃戦＆殺人って、さすがにもう病院として成り立たないレベルじゃ…！病院長が未だに責任とって退職しないのが不思議なくらいだ。 そ…
2話 事件解決に大きく貢献したのは、グッチー白鳥の推理よりもAIよりもママ友ネットワークのすごさだった。 白鳥と斑鳩の直接対決を見るのが、このドラマの視聴モチベーションに繋がっている気がする！2人のやり取り見ながらニヤニヤするのも良いですね。し…
バチスタシリーズなのに、冒頭から変に緊張感あるな〜と思ったが、多分それは高橋克典さんの出す濃すぎるオーラのせいだったんじゃないかと。特に何もしていないし、意味深顔で眉間にしわを寄せているだけなんだけど、ひとり空気違うな！トオルさんの白鳥が…
『ジェネラル・ルージュの凱旋』終了直後のお話でした。病院を辞める事になった速水先生の元に患者の死を予告する手紙が届けられた。患者を守るために奔走するグッチー、白鳥、速水先生は事件を解決することができるのか…！という展開。バチスタシリーズって…
最終話。白鳥の見せ場が山盛りで、それについては満足したー！カッコいいぜトオル！さすが俺たちのトオル！ が、お話はあまり盛り上がった感がなく。犯人は分かりやすかったし…といっても前半であっさりそれは方がついて終盤は速水先生の生死とそれに関わる…
麻生さんの大熱演炸裂！「速水先生は救えなかった患者を背負っているんですよ」というフォローエピソードとしてより、あや子ママの錯乱状態の親心の方に引っ張られて泣きそうになってしまった。麻生さんさすが。やっぱり好きだなー。 で、てっきりあや子ママ…
次回、速水先生が記憶喪失になるの？思わぬ方向へ展開してきた。病気のせいで佐々木が刺された時の事を思い出せないって事なのかしら。 メディカルアソートの佐々木は、痛み止めの速度を変えはしたが、きっと首を絞めたのは別人なんだよね。殺したと思って逃…
「このチームの中の誰かが間違えたんだ！」と白鳥もいい感じに活躍して、疑心暗鬼の犯人探しも始まるしでやっと盛り上がってきました！この勢いが序盤からあればもっと面白かったような気がするんですけどね。殺人だったとして、チーム内の誰かが犯人ってな…
黒崎教授お元気そうで！！倫理委員会での事務長、精神科教授、黒崎教授の並びが悪代官大集合！のようなワル〜い雰囲気で可笑しかった。いろいろ危ない橋を渡り、ワンマンで好き勝手やってきた速水先生が途端にクリーンにすら見えてしまうマジック。倫理委員…
TKOの木下さんが今回の最大の見せ場（さとちゃん初めての反抗）を演じている時は、あと一息、もう少し！頑張って！と何故かオカン気分で応援してしまった。ストーリー的な緊迫感よりも、木下さんがものすごい緊張して演じているんだろうなぁと考えてしまった…
和泉先生が車椅子の少年をビンタしたのに引いた…。「そんな事言っちゃダメだ！」というような少年のためではなく、「こちとら寝る間も惜しんでやってんだよ！やってらんねーな！」というようなムカついたからという理由でビンタした（ように見えた）のは大丈…
これは前作で見たような、医師らと白鳥の腹の探りあい、騙しあい、やり取りの応酬や、間に挟まれてオロオロするグッチーが、白鳥とは違った方向から真実を見極め核心を突いた発言をするのを期待するのが間違ってるのかな。そうではなくて、オーソドックスな…
前2回に比べて、今回は面白かった。救命チームのゴタゴタがいよいよ露になって、戸次さん演じる長谷川の見せ場が多かったからかもしれません。その上、速水のやりすぎに端を発する揉め事だったため白鳥もいろいろと口出しする余裕もあり、トオルさんが前回ほ…
渡辺哲さんは、「オヤジみたいになりたくないんだよ！」と子供に言われる父親役を演じたら右に出るものはいないと思うんだ！今回も見事なまでに切ないオヤジ役でした。水を欲しがったり、痙攣を起こしたりするのは肺にできた腫瘍のせいだったというのは分か…
無茶なダイエットが命の危険を招くというのは十分に分かりました！コワイよー！ つまらなくは無いんだけど、何か盛り上がりにかけるような…。前作のようなミステリー要素を期待してしまうから、物足りなく感じてしまうのかな。救命で起こる様々なトラブルや…
救命病棟が舞台ということ、人がワサワサと動いている様子やあの「イチ！ニ！サン！」を聞いたりしていると『救命病棟24時』が始まったかと勘違いして、ついつい進藤先生を探してしまいました。 何は無くともトオルさんですよ！白鳥が登場した時はトオルさん…
初めて文字盤を使ってタクミくんが「み す と こ め」と表現した時、濁点と半濁点も準備しとけよ！と思ったんですが、その後も特に改良せずに使用しているようで、不便はないんだろうか…。 2時間のスペシャルドラマなので、前作『チーム・バチスタの栄光』の…
ラテ欄に要さんや砂羽さんの名前があったものだから、てっきり新作でも見られるのかと思ったら総集編でした！要さんに「バチスタ事件について聞きたい」と言われた段階で、総集編だとさすがに気が付いたのだが、結局最後まで見てしまった。そして自分が案外…
黒崎教授が突然現れたのには度肝を抜かれた。まさかこの期に及んで黒崎教授黒幕説！？伏線？何それ？の問答無用パターンか！？と笑いました。さすがに全く関係なかったけどね！ 明確な悪意もなく患者を犠牲にするってのは、なかなか理解しがたいものだった。…
「犯人はあなただ！」「なんだってー！」でサラリと解説してハイ終了！ではなく、1話かけてケース27の真実やバチスタメンバーのそれぞれの思惑をぐっちー＆白鳥コンビと言い合いながら解き明かしていく丁寧な作りは好感が持てました。桐生を追いつめるトオル…
えーと、ケース33の術死は氷室の仕業、その氷室を殺したのは酒井。ただ、酒井は他4件の術死とは全く関係なく「よくもぼくのだいじなちーむばちすたをめちゃくちゃにしたなーーーー！おまえなんかだいきらいだ！！」という理由で突き落としたと言う事だよね……
大友さんはさっさと話してしまえばいいのに！！！殺人犯からの最後のメッセージ、しかも真実が語られている（らしい）というのに、何故ひたすらに隠そうとするのだ。自分にとってそんなに不利な話なのか？黙っている事によってさらに術死が続いたらどうする…
先週の分です。 鍋パーティーで幸せ噛み締めて「またいつか」は、やっぱり死亡フラグだったのね！氷室が殺されてしまい再び振り出しに戻ったけれど、真犯人はどうして氷室があの屋上にいると知っていたのかな。1．グッチーが電話しているのを立ち聞きしてい…
