なんとな〜くゆる〜く笑わせていくのかと思ったら、毎回テーマが設定されていてそれなりにストーリーもあるのですね。今回は環境破壊だったのかな。プードル星に起こる問題をかつて地球はクリアしてきた…ということだから、現実の問題をうまく織り込んでいくということなのですね。
「この星の大気は合わないから」の理由で、田園調布号の内部で全てを済ますのはちょっと上手いと思ってしまった。確かにそれなら、どの星に行っても一戸建ての中で全て解決できそうだものね。
エンディングで「プードル星」国家が流れている中、スプート29が歩いている映像を見ていたら、なんで翻訳犬はミニチュアダックスなのかが猛烈に気になった。そこはプードルじゃないんだ…。
