のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

Dr.伊良部一郎 #2

すごく面白いわけではないんだけど、徳重さんが頑張っているのを見ると応援してくなってくる。そして見続けてしまう…こういう見方もあるということで。はっ!これが徳重伊良部の魅力なのか!?
石橋蓮司さん、なんでそんなヅラかぶってんの?と気になってたら、それがそもそもの発端だったのね。今時そんな分かりやすいズラって!あと、外でうたた寝をするとか、この寒空にないだろ!と全力で思ったが、あのマグロ一本釣りさながらの釣竿捌きのために必要だったのか。分かってみればあまりのくだらなさに笑えてきた。前半はもったりしていたんだけど、後半カツラを取る取らないの無駄に大掛かりな仕掛けとドタバタは結構良かったです。
公衆の面前でズラをはずされた学部長が、義理の息子を許せるのか?という疑問はあるが、みんな幸せめでたしめでたしで終わるのは後味が良い。あと、看板のラクガキが許可済みだったという、伊良部の考えてないようで一応考えている配慮もいいな。
次回は、24歳(疑惑?)のコンパニオンがワカパイということで、妙に楽しみになってきた。妄想か現実か分からないけど、徳重&ワカパイの舞台も(いろんな意味で)爆笑必至な気がするよ!
ニヤニヤ笑いの伊良部が、突然真顔でかっこつける場面が好きだなー。今回で言うと、スナイパーアイテムでも取り出すかのように釣竿を開ける瞬間。妙に決まってるから余計おかしくて好きです。