やっぱり危が好きだな〜。瀬名さんと一緒なって命の事心配して、あれこれ忠告する危は本当に良い人だな！でも、そんな心配を全く気にしない命…。手術中も、命のフォローに心血を注ぎ真中先生を警戒し、いろいろ提案するのに全部却下される危が可哀想にすら思えてきた。これだけ命が話を聞かないと、危がキレてもうシラネ！になったりしないかと若干心配したが、最後の副院長との対決を見ると命リスペクトは揺ぎ無いもののようで安心した。つか、危の存在感がモリモリと増して、命見るより危見ている方が面白く感じるようになってきました。
毎回天才的なひらめきと技術で手術を成功させてきた命だけど、今回の血管に関する見切り発車？（多分あろうだろうと思ったら、実際にはなくて大パニック）はちょっとらしくないかなと思った。真中先生を動かすために必要なシーンだったんだろうけど、あれ一歩間違えれば本当に患者死んでしまったわけですし…。「万全の準備をしていたが起こってしまった予想外のピンチ」とは違った種類のアクシデントで、心配になったよ。真中先生に向かって「見てません、見てませんよ」と後ろを向き、やっぱり真中先生をイラッとさせていた天然の命はほのぼのしたけど。
「病院をやめてくれ」ってこれまた気になる引きだったけど、命が独立や移籍をして小児外科を作るから一緒に来てくれって事とか？それとも、将来のある研修医の瀬名さんに迷惑がかかるような事をこれからやるから、自分からは離れてくれって事？どういう展開になるのでしょうか。
