のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

おひさま

  • 衝撃の丸庵全焼か!?と思ってたけど、残った道具類を見ると半焼くらいだったのかしら。焼け跡に立ち尽くす丸山一家の絵が一切ないので、松本がどうなっているのか分からないんだよね。
  • 徳子ママとお父さんが今後の生活を陽子と和さんに丸投げしていたのに驚いた。うーん、誇りを持って老舗の蕎麦屋を守ってきたと思っていたのに、「まぁ、親がそうだったし何となくね…」みたいな理由で続けていたのか!徳子ママも「悔しい!こんな事で負けたくない!」って思うなら、あの場所で屋台からスタートでも良いから丸庵の味を復活させるんだー!にならないのかな。
  • 和さんも自分の生き方を決める大事な局面で「先を越されて悔しい」なんて言い出してあれ?ってなったよ。ビックリさせるのが目的で決断していいのか。この期に及んで和さんの夢が「みんなの夢」ってのがどうもふわふわしすぎてて。周囲の夢に乗っかるんじゃなくて、今回の丸庵再建も「やっぱり俺には蕎麦屋しかないから、丸庵を復活させたい」くらいビシッと言って欲しかった。和さん、優しくて理解もあって素敵な旦那さんだとは思うけど、だんだん「自分の意思が感じられない頼りない人」のイメージになってきて心配だ。
  • ユキちゃんは商売人として見事な手腕を発揮していた!!やり手ですね!安曇野の奥まった林の中にありそうな家を手放し、松本市内で駅も近く人通りもありそうな通りにある老舗蕎麦屋跡地をゲット!どう考えても商売として成功させようと思うなら丸庵跡地が正解です。
  • 老女夏子先生が登場したー!って、今お幾つなの!!すごく元気そうで、携帯のメールもかなりのスピードで送って笑った。いや、あの年齢不肖なフェアリーだった夏子先生の事だから、今でもかなりの若さを保っているのかもしれない…。
  • オクトパスのその後もきたー!このまま何も明かされずに終わってしまうかと思ったよ。ラジオで最初に流れてたのはまだひなこちゃんが乳児の頃だったから、数年越しの伏線(なのか?)回収ですね!英語にジャズに多才なオクトパスよ、よき人生を〜!白紙同盟結成のきっかけになる嫌味な教師時代、生徒との和解、退職、陽子をかばった通訳時代、そしてジャズバンドと面白い人生過ごしているオクトパススピンオフドラマが見たいよ。