のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

江戸東京博物館

初めての両国駅下車です。下町って何であんなにワクワクとテンションが上がるのでしょうか。

スカイツリーがどーんとそびえ立っていました。「横綱町」って町名があるのですね。もうそれだけで何故か興奮。大関町とか小結町とかもあるのか!?と考えたり。

チケットを購入して6階まで上がると目の前に「日本橋」が。実物大だそうです。この橋を渡ってまずは江戸ゾーンに向かいます。


その日本橋を渡りながら下を見ると、見えるのがこの2つの建物。芝居小屋の中村座(江戸時代)と朝野新聞社(明治時代)。ミニチュアっぽくも見えますが、こちらもそれぞれ原寸大の復元。

これは江戸時代の町を作ったミニチュアです。設置されてる双眼鏡でのぞいてみると妙に迫力がありました。

多色刷り木版画が完成するまでの工程も。



綺麗…!多色刷り版画やってみたい!!

東京ゾーンに入ると、明治〜昭和の展示に変わります。たくさんのテレビたち。

軽自動車スバル360。この頃の車って何でこんなに可愛くてかっこいいんだ!今乗りたいくらいだよ。


見るだけでなく、触ったり乗ってみたりできる展示もたくさんありました。

ダルマ自転車。

人力車。
他にも、千両箱、纏(江戸時代に町火消しが持った「め」など組名が書いてある棒)、肥桶などを担ぐ事もできました。どれも重かったよ!



両国駅前にあった顔出しパネル。やはり相撲ですね。博物館の隣には国技館もありました。相撲は一度生で観戦してみたいな。