のんべんだらりといきましょう

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都市伝説の女 #9

ハルキくんきたーーーー!!!と月子ばりに叫びたくなったよ。オダギリさんだったとは!え?『熱海の捜査官』繋がり?もしかしてあの時の役名ってハルキだったっけ?と調べてしまった。違ったけど。
徳川埋蔵金、月子の死亡宣告、最終話としてのまとめと盛りだくさんの内容でどうまとめるのかと思ったが、潔く投げっぱなしで笑った。まーそんな気はしてたのでそれほど驚かなかったけど。徳川埋蔵金はともかく、月子の死亡宣告はなんだったんだろうね。確かにいつものような鋭さが失われていたが、月子本人のタフさと勝浦の献身、周りの協力で何とか7日間潜り抜けたってことなのかな。あまりにも心配しすぎる勝浦を月子が突き放した時は、さすがに月子そこまで言わなくても…と思ったけど、パンくずを撒くように月子グッズを残して勝浦に託す信頼感を見て安心した。何だかんだで勝浦も多少は報われたよね。二人きりでの食事は実現できなかったけど!いいコンビだったなぁ。
で、結局あのおじいさん(宇津井さん)は、徳川埋蔵金の番人だったって事だよね。前回見せた身体能力やロープ切りなどは、番人として訓練された者の動きだと思う事にします。天狗じゃなかったのね…。あとは、月子が子供の頃天狗にさらわれて神隠しにあったとか、月子と福総監の関係とか、ハルキくんは今どこにいるのか(何をやっているのか)は謎のままでしたね。
一番の魅力はやはりまさみちゃんの可愛さと脚線美でした。これがあればたいていの事は許せるのがこのドラマのすごいところだったと思う。あと、丹内班のメンバーも良かったな。