去年と同じく、今年も埼玉県の古代蓮の里公園に蛍を見に行ってきました。ここで見られるのはヘイケボタルです。公園の中を歩いているとちらほら人がいるくらいなので、空いてるのかな〜と期待するのですが、蛍が生息するホタルの川周辺はやはり人がたくさん来ていました。草の間でピカピカ、たまに上空でふわ〜と光を放ちながら飛んでいるのもいたりして、見惚れてしまいます。きれいだなー。
飼育ケージの中の蛍は、さすがに近いだけあって光がとても明るく輝いていました。短い成虫時代は結婚相手を一生懸命探す事でほぼ終わってしまうようで、「この輝きに相手が見つかるかかかっている」とボランティアガイドさんが言ってました。
怪しい蛍写真。
古代蓮の里公園の隣の田んぼでは「田んぼアート」が作られていました。まだ植えたばかりのようですが、これから夏〜秋にかけて美しい絵が浮かび上がるそうです。
たぶん、ここに植えられたのであろう田んぼ。のぼうの城をイメージした絵が完成するとの事。
夏になったら見に行きたい！
