ミニ津軽凧を作った後は、展示されている立佞武多(たちねぷた)を見学しました。
立佞武多の館
立佞武多は高さ20メートルほどもある巨大ねぷたです。4階から1階へ向かうスロープ沿いに上から下まで間近で見ることができます。これは4階部分から見たねぷた。とにかくデカイ!実際にお祭で使うねぷたが展示されているので、祭の日に外へ運び出せるように、外へ向かう扉の前のスロープは跳ね橋のようになっていました。
ねぷたの周りを移動するので背面も見ることができます。
色使いがパッキリしてて素敵。
真横からも見られて大迫力。
これは1階から見上げた立佞武多。見上げる首が痛くなるほどの大きさ。
展示室内にある巨大スクリーンでは、お祭の様子や五所川原立佞武多が90年ぶりに復活したいきさつなどが紹介された映像が流れます。この映像良かったなー!映像に写っている町の人の笑顔が素敵だったのと、復活にかけた情熱が伝わってきて、じんわりと感動できました。