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木更津キャッツアイ 4回表裏

ミスター木更津でやっさいもっさい事件。
今回は表裏のカラクリがあっさりしていたような気が。美礼先生の引きこもりもあったから、キャッツの活躍は軽めになったのかな。
やっさいもっさいって何!?と思った瞬間にタイムボカンシリーズの「説明しよう!」のタイミングでオジーが教えてくれたけど、これってドラマの中だけではなくて、本当に木更津名物なんだね〜。思わず調べてしまったよ。今回もオジーにはいろいろ楽しませてもらった。渋く電話に出るオジーマクベスの長台詞を話すオジー、「おっぱい」と乳を鷲づかみにするオジー。1回表裏では正直気持ち悪いと思っていたオジーがこんなに愛らしくなるとはなぁ。
ザ・ハングマン』ってそんなドラマあったよ!山本陽子演じるリーダー「パピヨン」のお仕置きタイムとかツッコミ系だった気がする。
マスターの息子の名は「ミスター」って一体どんな当て字を使っているのか…しかもMr.BIGが由来なのか!マスター全然聴きそうにないのにな〜。息子の話といえば、ぶっさん父が息子を思う場面って必ずといっていいほど「笑い」があるんだなー。「仲良くしてあげてよ」もよかったけど、美礼先生とぶっさんが父について話す時に挿入される映像が「モノマネ教室」なんて。しかも、皆で黄色いジャンプスーツ着て、大真面目に練習中。姿かたちだけで分かるモノマネということで、ブルース・リーを使ったのかもしれないけど、すごい大技繰り出してきたものだ。
かねてから岡田くんは「ギリシア彫刻」のような完成された造形のお顔を持っているなぁと思っていまして、美術品のように遠くから愛でる対象であり、どう考えても「親近感」なんて言葉とは全く縁遠い存在だったのですが…。「とって来いよ!一年!」にはドキッとさせられた。何かすごく普通の男子っぽくて、急に「美しく」ではなく、「かっこよく」見えた。やばい(何が?)。
ミスター木更津1時選考での猫田の出し物は「ゲッツ!」なのかなー。放送当時ダンディって流行ってたっけ…。

あー、また上手くまとめられなかった…。