のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

功名が辻

初めて一豊さまのボンクラぶりを呪ったよ…。モタモタすんな!さっさと吉兵衛助けに行けっての!!と心の中で絶叫。吉兵衛が今回で終わりだと分かっていたために、どのシーンを見ても泣きそうに。この素敵な武田鉄矢ショーが見納めになってしまうとは。一番乗りとばかり槍をぶっ刺して山内家の家紋がはらりとなるところ、吉兵衛が男を見せてくれたよなぁ。ありがとう鉄矢!(←何様)
敵に阻まれて吉兵衛の元へ行けない一豊さまにイライラしつつも、まぁなんというか一豊さまらしいよなぁ、なんて思ったり。おかげでクライマックスのいい場面なのに、盛り上がると共に心のどこかでのんびりムードを味わいつつ。結局、吉兵衛が書いたたきへの手紙が一番泣けました。もう次回からいないなんてこの寂しさをどうすればいいのだー。