のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

働きマン3 安野モヨコ

働きマン(3) (モーニング KC)

働きマン(3) (モーニング KC)

梶さんの「働かないマン」は、難しくてよく分からなかった。つまり梶さんにとって作家の茂木につくというのは、仕事ではなく、趣味(適当な言葉が見つからないが…生きがい?)であり、天才に活力を与えることこそ無常の喜び、ということなのだろうか。だから、茂木の日本画につきあいつつも、才能があるとは言いがたい彼の絵には全く興味を示さなかった。仕事ではないから「ほうれんそう」などどうでもいい…なのか?最後の松方への「ありがとう」は何に対するありがとう?茂木を心配してくれて「ありがとう」だったの?
タカハシがこんなところでひょっこり登場するとは思わなかった!懐かしいぜ、タカハシー!