のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

死化粧師 #8

間宮が立ち直るきっかけとなる少年との交流がメインでしたが、それどころでなかった。ストリートミュージシャン・ミツル、ご乱心。このドラマはミツルをどこへ向かわせたいのか本当に謎です。
空気読まずに炸裂させた「エ〜〜ンバ〜マ〜〜ってなんだろな〜〜〜♪」の妙な歌がウケなかったからと言って逆ギレ、その上「エンバーマーのどこが偉いんだよ!」と毒づくミルツ。職業的に偉い偉くないではなく、人としてミツルがいただけなかっただけではないかと…。その上、いつの間にか教会にこっそり忍び込み、エンバーミングの処置中を目撃してまたしても暴走。何をどう勘違いしたのか「エンバーマーなんて悪魔の仕事!グヘヘヘヘ!(←言ってない)」と、この間までタイトルを読めもしなかった本に向かってナイフをグサーーーーー!雷ドーーーーン!!!俺騙された!俺被害者!的な言動をしていましたが、何をそんなに怒っているのか謎です。ミツルオリジナルソングを「くだらない」と酷評された事をそんなに恨んでいるのか?変なものに取り憑かれたとしか思えません。早く目を覚まして、ミツル!