のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

ボクらの心に流れる歌

バーッと早送りしながら見た中で、きちんと再生しながら見たのは聖子ちゃんの場面だった。「デビュー当時の聖子ちゃんは歌が下手」なイメージを勝手に抱き続けていたんだけど、意外にお上手でビックリした。声に伸びがあって聞いていて気持ちいいね。あと、一度聞いたら耳に残るようなキャッチーさもありつつ、アイドルの個性を生かしている曲ばかりで、子供の頃とは違った印象を受けた。面白い。どの映像でもいちいち可愛らしかったし、スーパーアイドルってこういう人をいうのね!!と改めて思ったよ。結婚前までの映像限定だけど。
安全地帯の玉置さんが当時25歳だったとか、杏里さんが22歳だったとか、そういうのにも驚かされた。小中学生の頃は、テレビの中の彼らを30歳くらいの人たちだとばかり思っていたからなー。
楽しみにしていたユニコーン、「大迷惑」と「ヒゲとボイン」の映像が流れた。「大迷惑」のは見たことあるような気がする。「ヒゲとボイン」は初めて見たような…。で、「ヒゲとボイン」の後すぐにTHE BOOMの「島唄」が流れたんだけど、「島唄」ってもっと最近の曲のような気がしていた。「ヒゲと〜」の1年後にはもう歌っていたのかー。90年代の曲って、すっごく最近に感じるものと、逆にかなり昔に感じるものがあって不思議な時代だなぁ。
ユニコーンデビュー当時の民生とエレカシの宮本さんは似ていると思っていたんだけど、今はまったくそんな面影すらない。