のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

プラネテス #11バウンダリー・ライン

やっぱり泣けた…。最初は冴えないテマラおじさんなんだけど、クレア視点でしっかり感情移入してしまい、最後は号泣。「同じ事なら私は大きい夢を見られるほうに賭けたい」「どうかあなたは宇宙にいてください。私たちが見上げる空で輝いていてください。それが私たちの誇りです。」「どうしてなんでしょう、ここからは国境線なんて見えないのに。ただ、地球があるだけなのに。」と、テマラさんの言う事にいちいち心を揺さぶられてしまう。この話って、クレアとハキムにとって本当に大きな意味があったんだよなぁ。テマラさんのセリフの背景で涙をこらえるクレアの表情も2週目に見るとすごく重く見えた。