4、5巻も手に入りました。読み始めたら止まりません。
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4巻 冬のチーム。結末に衝撃を受けた!春も夏Bも、全員(柳さんは仕方ないとして)で何とかやって来てたから、まさか全滅寸前に追いつめられるとは思わなかった。新巻くんを助けようとする吹雪と美鶴さんの強さが印象的だった。
5巻 秋のチーム。寄せ集めのチームでいつでも助け合ってやっていけるものなのか?『漂流教室』の関谷のように、物資を独り占めして他を支配しようとする者は現れないのか?という疑問の答えを知ることができてスッキリした。ただ、単なる暴君ではなく、彼女らのやり方でチーム全員を引っ張っているというのが面白い。
6巻 荒巻くんが春チームに合流できて安心したー。が、15年もたった一人(とワンコたち)であの荒野の中を生き抜いてきたのかと思うと驚くよ。やっと花ちゃんが嵐も生きている事に気が付いたけど、再会できるのはまだまだまだまだずっと先なのかな…早く再会してスッキリさせて欲しいところ。
7巻 目先を変えたサバイバルが始まって、またまたテンションが上がりました。さすがに、夏のBと春のサバイバルばかりじゃ飽きてくるものね。冬の結末や秋、そして今回の展開のようにメリハリがあるから面白い。誰が生き残るのかなぁ。これで安居が選ばれなかったすごい。最後の最後で茂を助けるために脱落!とか。これまでになっちゃんたちが見つけた、草で作った目印は夏Aが残してくれたものなのかな。今回の話で百舌=要先輩、貴士先生=花の本当の父親かと思ったんだけど、6巻の百舌と花ちゃんの邂逅を改めて見返したら、百舌=貴士先生=花の本当の父親な気もしてきた。「死神」の意味も知りたい。