のんべんだらりといきましょう

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奥田民生 ひとりカンタービレ

奥田民生ひとりカンタービレ
奥田民生宅録を垣間見れる濃厚な3時間。
通常のコンサートとは違い、奥田民生が全ての楽器を演奏し、各会場で新曲の制作を行うプレミアムレコーディング・ライヴ
当日できた楽曲は準備でき次第、配信限定リリース!
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/ot/

全9公演、そのうち関東は2公演。
2010年03月15日(月) 東京都 渋谷duo MUSIC EXCHANGE
2010年05月07日(金) 東京都 SHIBUYA-AX
ナタリーの記事はこちら http://natalie.mu/music/news/27320
RO69の兵庫さんのブログによるリハの様子はこちら http://ro69.jp/blog/hyogo/30703


おもしろそうなツアーが始まります!!宅録の様子なんて絶対見られないから、どんな手順でどんな音で曲を仕上げていくのかが生で見られるなんてものすごい貴重な体験ができそう。ドラムだけ、ベースだけ、ギターだけ…のようなバラバラの音がどうひとつの曲になっていくのか気になります。「軽食付き/全席指定」なので、淡々と作業を続ける民生の様子を非常にまったりと、いろいろ感心しながら見学するという雰囲気なのでしょうかね。でも、録音するのに周りのノイズとかは大丈夫なのだろうか?例えばキーボードはラインで繋いじゃうから平気だろうけど、ボーカルやドラムって当然マイクだろうから、客席のざわつきとかそういうのは録音に支障をきたさないものなのかなぁ。
それにしても、編集やバランスをとるのでもくもくと作業を続ける場面もあるだろうから、3時間はさすがに見てるこっちも飽きてしまう?
完成した楽曲は配信限定でリリースするらしいけど、全部の曲が完成した後はCDとしてちゃんと発売してくれますよね?配信のみは勘弁してください…。