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復活記念!水谷豊版・熱中時代第1シリーズ再放送 第5話

今回は、校長先生の息子がメインのお話…って、またしても小学校での話じゃなかった!何で3年4組のエピソードじゃなくてこの話を選んだんだろう。うん、確かに今回も面白かったんだけどさ。
ディスコに呼び出された北野先生と小糸先生(志穂美さん)が最初はテレながらもフロアでおどりだす場面があるんだけど、その踊ってるシーンが何故かやたら長い。そして念入り。小糸先生はめちゃくちゃ足上がってるし、キレはあるしでさすがJAC
親が校長である事にプレッシャーを感じ学校をサボってしまう息子の言っている事が、いろいろゆるくて甘くて微笑ましかったです。過剰なひねくれ具合もなく、最後は北野先生と殴り合って騒動は終了、一緒にトレーニング(今となっては懐かしいうさぎ跳び)で体を鍛えるようになってました。その豪快な解決方と、さっぱりとした終わり方が清々しいほどだった。くだらない小細工の脅しにも屈せず、息子との約束は守って問題を解決した北野先生がかっこ良かった。なかなかのスーパーヒーローぶり!
授業シーンは、今の学校モノに比べて生徒数が多くてビックリします。8人グループが6つで、たぶん48人くらいは教室にいたと思う。当時の1クラスの人数としては当たり前だったんだろうけど、あの大人数は今見ると迫力あるなぁ。有名な(?)、質問に対して「分かる人はパーで、多分合っていると思う人はチョキで、心配な人はグーで手を上げましょう」っていう場面、本物を初めて見ました!これはちょっと興奮したよ!