のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

みんな昔は子供だった

あんな大きなムカデがいたら絶対ドキドキして眠れない…詩音ちゃん(野村涼乃)が眠れない気持ちが分かるよー。
今回は、何のためにか分からずに勉強する風太高木優希)を通じて自分は何で勉強してきたのかを思い出すゆかり(白石美帆)のお話。「東大にいけるほど頭がいい」と豪語していたゆかりを「またまた子供相手に作っちゃってー」と見ていたが、学術誌(?)に載るほどの発見を横取りされたようで、本当に頭がいいと言う設定なのかーと驚いてしまった。
みんなのためにアイ子先生(国仲涼子)が徹夜して作った体操着入れ。みんなのあの笑顔が見たくて頑張ったんだろうね。本当にいい笑顔だった。でも、せっかくなら家庭科の時間に自分達で作らせてもよかったんじゃないのか…?と思ってしまった。その時の勢いで授業を作っている風のアイ子先生ですが、実は綿密な指導計画の元に授業をやっているからそんなこと無理ー!だったりして。それにしても、あの生地は佐上家のコタツ布団なのか!ずいぶんボリュームのある生地だと思ったよ。
最後みんなで天体望遠鏡を覗く場面では、雪が全くなかったね。その日の朝(豆まきやり直しの日)はかなり量の雪が積もっていたのに…。野外ロケって大変だなぁ。