1〜3月期 完走したドラマ

• 不機嫌なジーン
  • 毎回、「もう見なくていいかな…」と思いつつも最後まで見たドラマ。はっきり言えば内野聖陽演じる南原教授だけが目あてだった。あと小林聡美との掛け合い。残念ながら主人公の仁子さんには全く共感できませんでした。
• 救命病棟24時
  • 震災に関する意識は高まったけど…。寺泉など医療チーム以外の見所もあった。でも肝心の進藤たちの活躍が薄かったのが残念。中盤は期待していたような内容となって、かなり盛り返したと思ったんだけどなぁ。　『救命病棟24時』という看板が重かったのかな。始まる前から期待しすぎて、ハードルが他のドラマより高すぎたのかも。
• 富豪刑事
  • ゲスト陣がかなり豪華で、そのゲストを毎回上手く使えていたと思う。方向性が定まってドラマが安定してきてからは、バカバカしさにも磨きがかかってもうなんでもありだった。面白かった。
• 優しい時間
  • スタート当初はアズにイライラさせられっぱなしで参ったが、それ以外はタイトル通りの時間が流れていた。心に沁みる台詞や役者の演技には満足だったけど、何故か強く感情移入できるキャラクターはいなかった。まるで、遠くからそっと物語を覗いているような感覚であった…ような気がする。
• Mの悲劇
  • 中盤からの追い上げが熱く、佐々木蔵之介が暴走を始めた時は次回が待ち遠しくて仕方なかった！前半のダルさを一瞬で相殺してくれた感じ。最終回が無難だったのがちょっと残念だったかな。