のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

エンジン #1

「勝負だ!さぁこーーーい!!!」と無駄に気合を入れて望んだ月9。主演の木村拓哉さんにどこまでついていけるかが勝負のポイントでした。その結果は…あれ?初回は心配するほど苦しくなかったよ!しかもなかなかに楽しめたよ!ただ帰国するまでが辛かった。次郎(木村拓哉)が「甘えん坊ハウス」…いや「風の丘ホーム」にやってくるまでに危うく脱落しそうになってしまった。分かっていてやっているんだろうけど、「どうよ、俺。木村拓哉」のPVを見せられているようで。あれ以上長かったらやばかった。
帰国してからの次郎には楽しませてもらいました。周平(中島裕翔)の泣き落としに対して「貸す訳ねーだろ!」と大人げなく返す所あたりからかなぁ。レースチームの監督(泉谷しげる)に相手にされず、たまき(岡本綾)にも冷たくあしらわれる様は、次回以降のストーリーに期待してしまう。朋美(小雪)とのラブストーリーはいらないから、次郎の挫折とホームの子供達を中心に進んでくれればいいなぁと思う。もし、恋愛モノを入れるなら相手は瑛子さん(高島礼子)がいいッス。そしてさくっと振られる次郎というのが見たい。
次郎の職業がレーサーである必要はあるのかが今のところ分からない。例えばサラリーマンとか自営業とか公務員とかのなじみのある職業ではあの話は成り立たないのかなぁ?
おふく(松下由樹)とお江与高島礼子)の対決が再び見られるなんて!って対決しそうな雰囲気が全く見られないけど、それにしても高島礼子が三角巾に割烹着、ずいぶん豪華な調理師だな。あと、監督役の泉谷しげる、全然分からなかったー。