今晩の4話の前にやっと見ることができました。
2話で見せたK2での圧倒的な迫力の後に、裁判中心になる東京の話はトーンダウンしてしまうんだろうなぁという予想を裏切って、今回もかなり面白かった。特に裁判での緊張感。当たり前だけど、相手の弁護士はかなり嫌〜な事をつっ込んでくるんだよね。ストレスたまるなー。でもこの攻防戦が裁判での最大の見所だ。
初回ではかなりイラッとさせられた美那子（鶴田真由）にも、3話目でだいぶ慣れてきました。初回で見せた「奔放な女（スキンシップ大好き！)」というのが鶴田真由が演じるとねっとりとウェットな感じで苦手だったが、今回のように窮地に立たされるとそのウェットさがかえってはまってきたような気がする。ただ、相変わらず美那子の本心がほとんど見えないので、奥寺（玉木宏）と北沢（山本太郎）が彼女にそんなに惹かれてしまう気持ちはやはりよく分からない。
