のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

刑事の現場 #2

ラストで「本当にすみませんでした」と頭を下げる加藤を遮った鵜飼さんの「もういい、もういい!もういい加藤…やめてくれ」と「一介の殺人犯です」の言葉が重かった。この部分だけでドラマがグッと引き締まったなーと思う。今回の事件の裏にあった警察の怠慢や被害者家族に対する情報の遮断、いつまでも癒されない遺族の悲しみなどが、今後の展開にも繋がっていくのかな。
中盤での放火魔逮捕→ニセ警官現るの展開は、ちょっと驚いた!てっきり放火魔があの出前持ちだと思っていたから、新鮮な展開にワクワクしたじゃないですか!オチはあらら…でしたが。でも、あれにどんな意味があったのかは謎。瀬戸山さんの柔道アピールか?