のんべんだらりといきましょう

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ケータイ捜査官7 #22

先週の過去編でゼロワンの失踪原因を見せての今回の流れ、本当に上手いなぁ。盲目の女性との関わりを通じて、揺れ動くゼロワンの気持ちがビシビシ伝わってきた。名前を聞かれて、心を許しそうになるも迷いを断ち切るように強引に電話を切るゼロワン、でもラストはやっぱり極悪の笑みなんだよね。次回への引きもバッチリだ!
部屋で流れる音楽、合唱曲、そして波岡一喜(大熱演!)との電話のシーンと「アヴェ・マリア」が流れていたけれど、この効果も凄まじかった。泣いちゃったよー!30分ものとは思えない濃厚さ。とてもいいエピソードだった。