のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

爆笑問題のニッポンの教養

非常に面白かったです!

  • JAXAの長谷川さんがいいキャラだった。丁寧でユーモアもあって、爆笑問題のノリにも対応して。
  • 宇宙では空気を流していないと出した二酸化炭素が口の周り滞留して死んでしまうというのを聞いて、よく考えたら当たり前なんだけど驚いた。そうか、そうなのか。
  • 閉鎖環境テストの施設(とテスト風景)、『ふたつのスピカ』や『プラネテス』や『宇宙兄弟』などで見てたけれど、そのモデルというか元ネタを見られたという興奮が。図形を伝えるコミュニケーションテストやジグソーパズルは、『科学くん』でも見たやつだった。
  • 若田さんは相変わらずニコニコしてて穏やかで素敵な人ですね!そんな若田さんに宇宙ステーションでの性欲について尋ねる太田さん。でも、それって真面目な話、大事な事だよね。確かに気になるわ。『プラネテス』内では普通にその手の雑誌を持っていってたけど、現実では本は5冊のみ持込可で内容もキャプテンが確認するそうだから、持っていく人(いける人)っていないのかな。
  • 宇宙服を着てみる太田さん。水に入って訓練までするかと思った。いや素人にはそこまでいきなりやらせないか。
  • 管制室でのドッキング訓練。JAXAエド・ハリスカッコいいぜ!多分難しすぎて普通にやったらちんぷんかんぷんだったろうし、それが爆笑問題の仕事なんだけど、あれはおふざけなしで見たかったなー。トラブル時の緊張感とか、英語日本語を混ぜて会話するスピード感とかそういうのをもっと感じたかった。
  • JAXAの職員さんがとても幸せそうだった。