コミック怪 Vol.11 2010年 夏号

コミック怪　Ｖｏｌ．１１　２０１０年　夏号 (単行本コミックス)

「狂骨の夢」　夢と現が混ざってどれが嘘でどれが真実なのか分からない奇妙な雰囲気が良い。女がとても色っぽい。原作読んでしまおうかな。
「あやし」　原作は宮部みゆき、作画が皇なつき。皇先生の作品って初めて見たけれど、絵は美しいし読みやすいしでとても面白かった！新連載がこの作品で嬉しいな。
「とでんか」　2本掲載。虐待話の方はゾッとした。小さな子供が出てくる話は怖さも増します。
「百器徒然袋」　最終回。面白かったからこのシリーズの他の作品も連載して欲しい。
「とでんか」2本、志水先生2本（うち1本は今回で終了）で乗り切ったが、掲載作品が薄くなってるのが気になる。次号予告がないのでどんな内容になるか分からないけど、また室井先生の作品載らないかな。連載して欲しいなぁ。