荒川アンダーザブリッジ 12 中村光

荒川アンダー ザ ブリッジ(12) (ヤングガンガンコミックス)

表紙のビリー兄貴はかっこいいし、裏のアトマイザーに入ってる5人の女子は可愛いしで、カバーがとても素敵です。
あの金星行きは何だったんだというくらいの平常運転に戻った荒川河川敷。今回はP子の存在感がいつも以上にありまそした。ジョジョ立ちしかねない農業本気モードP子が怖いです…。他には煩悩を抜かれた住人達の見せてはいけない本質に笑ったなー。リクパパと亡くなったママとの若かりし頃の馴れ初めが見られてよかった。久しぶりにちょっと切ないしんみりモードだった。
短編の『状恐物語』にレッチリ似のミュージシャンが登場してニヤニヤしてしまいました！