のんべんだらりといきましょう

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ハラスメントゲーム #6

ハラスメントを受けた人を守るためのコンプライアンス室だけど、その立場や知識を利用すればハラスメントと訴えられないようにハラスメント行為もできるって事なのね。もちろん秋津はいつものように相手と向き合う事で解決したけども、会社がその気になればそんな手も使えるのか…と思うと恐ろしいね。
ついに謎の秘書小松さんのハニートラップ発動!…なんだけど、取締役秘書でもある女性と夜にバーで2人で会うなんて危険すぎるってのは秋津も分かってるだろうし(先輩と夜二人で歩いてるだけに「セクハラで訴えないでね!」とわざわざネタにしてたものね)、水谷の暴言をボイスレコーダーで録音しておけばという話もしていたから、そこらへんの万全のトラップ対策をして臨んだんじゃないかなぁ。実は矢澤弁護士がそばに待機していたとか、先輩が動画を撮っていたとか。しかし、脇田には相手にされず秋津にも見破られていたとしたら、小松さんのハニトラ要因としてのプライドがズタズタになってしまうのではないかと心配だw
先輩が気になっていると思われる矢澤弁護士が、先輩から「資料ありがとうございました」と話しかけられた時にニコリともせずカバンに資料をしまっているのが気になった。あのさぁ、そんな態度で上手くいくと思っとるのかね!そういう所だよ!とツッコミを入れずにはいられなかった…。
次回は松下由樹さんが弁護士役で登場か。矢澤弁護士では全く勝てるビジョンが浮かばないのが心配だ。弁護士としてのスキルはもちろん、腕力でも負けそう。