のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

インハンド #8~9

8話

経産省アドバイザーの遠藤が今回だけのゲストって勿体ないなぁ。優秀だけどポンコツなライバルキャラとして、紐倉の周りをうろうろすればこれからも活躍しそうなキャラなのに~!紐倉も全く相手にしないかと思えば、軽く張り合ったてみたりツッコミ入れたりして、クールだけでない可愛らしさも見えるから二人のやり取りはとてもいい感じだった。
紐倉の専門知識が生かされるのが冒頭のセラチア菌だけで、紐倉が入れ込むほどの何がキガシマにあったのかがよくわからなかったけど、遠藤が面白かったので「まぁいいか、細かいことは気にすんな!」となった。要さん好きなのだよね~!

 

9話

「最終章」に向けての前置きのような感じだったので、宮崎さん市毛さん磯村さん夕輝さんといろんな方がゲストで登場するものの、これだ!というような活躍はまだ見られずに終わってしまった。次回以降にそれぞれ見せ場も増えるのかしら。それにしても、黒野といい瀬川といい大臣といい福山といい見事に外道しかいなくて驚くわ!正名さんの演技によりイライラさせられっぱなしだった黒野が医者・研修者生命と共に、明るい人生も終了し、うなだれて退場してくれたのにはスッキリしましたが。
紐倉が南方熊楠の言葉を語った時、急に字幕が出て驚いた。なんであの場面だけw急にバラエティっぽくなって笑ってしまったじゃないですか。
裏切り者は誰だ!って藤森さんしか思い当たらないのですが…、そう見せかけてサイエンスメディカル室にいるお二人のどちらかとか?