すっごい面白い！とは正直な所思えませんでしたが、着せ替え人形深キョンが可愛らしかったのでこれでいいのか。いいのか…？
ミステリーというほどミステリーではない第1話だった。大富豪の刑事が有り余る財産を湯水のように使って事件を解決するのだが、「湯水のように」という感じがもうひとつだったので、もっと強引に、見ていて口ポカーンになるくらいやっちゃって欲しい。
美和子（深田恭子）の祖父、喜久衛門役＝夏八木勲、刑事の神山（西岡徳馬）鶴岡（升毅）弧塚（相島一之）、今回のゲスト温水洋一、甲本雅裕と脇を固める方々が濃い！結構力が入っているなーと思ってしまった。おかげで深キョンのぽや〜んとした魅力がより引き立つ。濃い面々がドタバタし、深キョンがその斜め上を行く漫画のような展開を楽しめばいいのかな。
エンディングは「愛のメモリー」そして歌うは、ミッチーこと及川光博。歌い方が凄いよ！ミッチーだよ！ゲストキャラで登場しないかなー。美和子との夢のセレブ対決とか見てみたい。
とりあえず原作とは別物として見ることにした。
