のんべんだらりといきましょう

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木更津キャッツアイ 3回表裏

借金でバケツに詰められたアニを助け出せ事件。
尾崎豊三連発。やはり一番歌が(しかもモノマネで)上手だったのは本職の山口であった。モノマネといえば、ぶっさん父の公助がチョコチョコと技を披露してくれているが、どれも本当に似ていない!しかし、息子ぶっさんの「ついてくんなよ、ウぜーよ!」は似ていたように思う、いや、本当に。
ぶっさん父の『あの鐘を鳴らすのはあなた』で泣きそうに…。あれれ?こんな所で泣かされるなんて!と思ってしまったくらい。アキ子風のズラも衣装も全然似合ってなくて笑えるんだけど、「ぶっさんの病気のことに関してお互いに素直に話せない、でも父は息子の事をすごく心配している」というのが小日向文世の歌(下手だった)と表情からすごく伝わってきてよかったなー。滑稽さの中にある切なさに弱いんだよね、すごく。印象的な場面だった。
哀川翔が「ヤクザ球団」で巨人の星の魔球?を投げていたが、実際の哀川さんは野球が苦手なのだろうか?投げるフォームがすごく不自然だった。それとも、B級映画っぽさを出すためにわざとヘナヘナフォームにしたのだろうか。それに続く、オジーの「カタギにこのボールが打てるか〜」(大回転魔球)→「ボーク!」ってのが最高だった。さすがにハイジャンプ魔球は無理なのだったのかな。
そういえば、サモハンキンポーって久しぶりに聞いた。『燃えよデブゴン』シリーズ見てたよなー。当時、自分はユン・ピョウ好きだったということを思い出した。いや、それだけだが。
お金を稼ぐ方法を伝授してくれた謎のイラン人は『IWGP』のアリだった、と思う。