のんべんだらりといきましょう

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海猿 #1

何はともあれ仲村トオルですよ!胸筋スゲー!!体作りすぎて脂肪が落ちたのか、まだ完全で無いのか分からないが、胸に対して腹の辺りがやつれた感じでそれも驚いたが。代議士の次は潜水士という新たなスキルを身につけたトオルさんに期待大。きっと楽しませてくれるだろうなー(いろいろな意味で)。
音楽(メインテーマ)は映画のままで荘厳な感じ、水中ロケや船内ロケも多くてかなり力が入っているのがよく分かりました。海上保安庁の話だから、人命救助だけではなく、不審船を取り締まったりする場面もあるようで、初回から救助者が行方不明と重いけど見ごたえのあるドラマになりそうですね。このテンポで最後まで突き進んで欲しい。
今回の遭難事故で船長が力尽きてしまったのは、潜水士の対応のせい?池澤(仲村トオル)は「助かるか分からないが、全力を尽くす」と言い、仙崎(伊藤英明)は「絶対に助けます、戻ってきます」と言っていた。一見冷たい池澤の言葉の方が、救助を待つものに力を与えるというのかな?うーん、気になります。
心配なのは、巡視船「ながれ」から死人が出ないかということ。時任三郎がそのポジションにならないかと不安になった。映画でそれをやったからもう大丈夫かなー?